生物部「ジュニア農芸化学会(名古屋大会)」銅賞受賞!

生物部です。3月17日に名古屋にあります名城大学 天白キャンパスで催されました「ジュニア農芸化学会2018」(主催:日本農芸化学会)に参加いたしました。今年の「ジュニア農芸化学会」もポスター発表が80件超えと最大規模になりました。生物部は、前回の京都大会ではポスターポジションが会場の端となってしまいましたが、今回は37番目と、ちょうど会場の中ほどのポジションで発表ができました。天白キャンパス内では、「日本農芸化学会2018」も同時に催されておりましたので、専門の先生方も多く来場され貴重なご意見を頂けました。

審査の結果は、「銅賞」を受賞いたしました。また、今回のポスター発表の内容は、後日、日本農芸化学会の和文会誌であります「化学と生物」に掲載される予定です。ありがとうございました。

(授賞式の後は、ノーベル賞受賞者の大隅良典先生による「酵母から見えてきたオートファジーの世界」と題してシンポジウムが催され、オートファジーの魅力あるお話を聞くことができました。また翌日のシンポジウムの後は、名古屋城や名古屋港水族館を見学して帰京いたしました。桜の蕾もほころびた春の日をとても有意義に過ごすことができました)

 

ジュニア農芸化学会2018(名古屋大会) 名城大学 天白キャンパス タワー75

 

ポスター会場は熱い熱気に包まれました!

 

生物部のコアタイム、ポスター前は人だかりでした!

 

授賞式に駆けつけて頂いたノーベル賞の大隅良典先生!

 

「日本農芸化学会2018」の実行委員長小林先生より賞状を頂きました!

 

ジュニア農芸化学会2018(名古屋大会)「銅賞」受賞しました!

 

大隅先生・小林先生・審査員の先生方を交えて発表者と記念撮影!来年の東京大会も頑張ります!

 

金の鯱が眩い名古屋城

 

名古屋港水族館の「大水槽」