生物部『未来の科学者との対話16』が発行されました!
生物部です。3月11日に神奈川大学 横浜キャンパスで催されました「第16回 全国高校生理科・科学論文大賞」で努力賞(第3位)を受賞いたしました新井さんの研究論文『安価なマヌカハニーと食物繊維で腸内フローラを整える』ですが、この5月30日に『未来の科学者との対話16』として日刊工業新聞社より発行されました。
今回の新井さんの研究論文は、安価なマヌカハニーと食物繊維を組合せ、高価なマヌカハニーと同等な腸内フローラのバランス改善をマウスを使って研究したものです。今年も継続研究を進めていますので、さらに上位の賞を狙いたいです。ありがとうございました。
【神奈川大学 全国高校生理科・科学論文大賞】高等学校における学習・研究に新たな目標を与え、広く理科教育を支援する試みとして2002年から実施されています。また、大賞・優秀賞・努力賞の各受賞論文は「未来の科学者との対話」として、毎年5月に発行されます。
未来の科学者との対話16(日刊工業新聞社)