生物部「つくば Science Edge 2019」日本語ポスタ―セッション賞「第1位」受賞!
生物部です。3月22日(金)~23日(土)に茨城県つくば市にあります「つくば国際会議場」で催されました「つくばScience Edge 2019」(主催:つくばScience Edge実行委員会)に英語と日本語によるポスターセッションに参加いたしました。今年の「つくばScience Edge」は、昨年に比較して英語で56件(昨年は64件)、また日本語は248件(昨年は187件)と、日本語では過去最大のポスターセッションとなりました。初日は、英語・日本語のポスターセッションでコアタイムを中心に審査が行われました。また翌日の午前は、「つくば国際会議場」の大ホールにてオーラルプレゼンテーション、午後は、協賛・協力の大学や研究機構によるワークショップが行われ、その後の表彰式で審査や投票による成績発表となりました。
本校生物部は、今回オーラルプレゼンテーション(1件)、英語ポスターセッション(1件)および日本語ポスターセッション(2件)にエントリーしておりましたが、オーラルは日本語に変更がなされ英語と日本語での発表に臨みました。英語ポスターセッションは、審査員には大変好印象でしたが入賞は逃してしまいました。しかし、松本君の「洗口液の歯周病菌におよぼす殺菌効果」が、248件もの日本語ポスターセッションの中から見事に「第1位」に選ばれました(本校は昨年に引き続き2回目の第1位です)。23日は寒の戻りで大変寒い日ではありましたが、「つくば国際会議場」の表彰式は、受賞を称える熱い拍手に包まれていました。ありがとうございました。
英語ポスターセッション:新井さんは疾患動物モデルによるマヌカハニーの機能性について発表しました!
日本語ポスターセッション:今井君は疾患動物モデルによるインスリン抵抗性について発表しました!
日本語ポスターセッション:1年生はペットボトル飲料に混入した口腔菌の除菌法を発表しました!
松本君!「日本語ポスターセッション賞(第1位)」おめでとう!
主催者側より受賞のインタビューを受ける松本君!
恒例の審査員の先生方と「つくばScience Edge 2019」参加者全員の記念撮影!
「つくばScience Edge 2019」要旨集