生物部「高校生ポスター研究発表」に参加しました。

生物部です。11月17日(日)に上野にあります国立科学博物館で開催されました「高校生ポスター研究発表」(主催:藤原ナチュラルヒストリー振興財団)に参加いたしました。当日は、関東圏を中心に13校(19件)によるポスタ―セッションが行われました。生物部からは、2年生の工藤君による「プロポリス摂取によるマウス腸内フローラの変化」と、1年生による稲田さんの「女子必見!マウス腸内フローラから痩せる乳酸菌チョコレート発見!」のポスタ―セッションを行いました。

この「高校生ポスター研究発表」は、ナチュラルヒストリーに関する研究を中心に評価されます。今回も「ゴカイ」や「ミツバチ」、また「マダイ」などを研究対象にしたポスタ―セッションが評価を得ています。本校は微生物が主力ですので参加賞を頂きました。

発表終了後は、午後から「第11回シンポジウム(光の自然史)」が博物館の日本館講堂で催され、一般の参加者と共に第一線の研究者による「光と生き物の関係」の講演を聞くことができました。講演後は特別展も催されておりましたので博物館の見学もいたしました。秋晴れの上野の山で、大変有意義な一日を過ごすことができました。ありがとうございました。

 

 国立科学博物館(上野)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国立科学博物館 正面玄関前

 

工藤君セッション!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稲田さんセッション! 

 

 第11回 シンポジウム「光の自然史」