生物部です!11月1日(日)に「TAMAサイエンスフェスティバル in TOUYAKU 2020」(主催:東京薬科大学 生命科学部)がReom Conferenceによるオンラインで催され、2学年の稲田さんの研究がスタンダード部門で「優秀賞(第2位)」を受賞いたしました。また1年生の金子さん・矢田貝君・藤野君らの共同研究は「敢闘賞」を受賞いたしました。
当日は、全国から応募された61件(スタンダード48件・ビギナー13件)の研究について、午前と午後に分かれReom Conference上に設けられたテーブル内で審査員を相手にパワポ等を使って発表が行われました。この発表で明暗を分けるのが、研究内容は勿論ですが、その内容に対する質疑応答です。審査員からの疑問に如何に的確に応答し、納得を得るのか・・・これこそ発表の醍醐味です!2学年の稲田さんは午前の部の発表で緊張を強いられましたが、そこは生物部のエース、審査員からの質疑にも的確に答え、これが受賞につながったと思います。また1学年の3名も午前の部の発表で、しかも今回初体験、これこそ緊張を強いられましたが、発表後の質疑には3名で力を合わせて答えることができました。1学年の3名は、今後の発表に備え良いとても良い経験となりました。
「TAMAサイエンスフェスティバル・・・」の関係者の皆様!有意義な秋の一日をありがとうございました。
1学年の3名、丸テーブル(左側2番目下)の審査員から鋭い質問!ピンチ!ピンチ!
そこは3名(チーム)で協力して質問に答える!
2学年の稲田さん!丸テーブル(左端中央)で2名の審査員にいきなり囲まれた!
さすがエース、落ち着いてシェアスクリーンにパワポ画面をUPして発表開始!
午後の授賞式!スタンダード部門『優秀賞(第2位)』を受賞!おめでとう!