6月5日から
令和3年度バスケットボール学総大会兼全国総体西部支部予選スタートしました。
我々男子バスケットボール部は、3年生が前回大会をもって引退することとなり、
新チームで臨んだ初めての大会となりました。

1回戦は、川越初雁高校との対戦
相手は3年生が残ったチームという事もあり、
体格や技術面、精神面での劣勢は否めない状態。
その中でも、新キャプテン中心に試合を進めていきました。
第1ピリオドは、攻守のバランスもよく試合を進めることができ、
8点差で終えました。
しかし、第2ピリオド。体力差から押し込まれ、前半終了時点で28対50の劣勢に。
ハーフタイム後の第3ピリオドでも、この流れを変えることができず、
第3ピリオドだけで22点の差を付けられてしまいました。
第4ピリオドは26対26とイーブンで進められましたが、
71対115で敗北しました。

早い段階で新チームとなった我々にとって、この敗北からチームに必要なものを学ぶことができました。
今後の練習に生かしていけるよう、頑張ってもらいたいと思います。
多くのご声援ありがとうございました。