令和元年8月19日(月)9時より12時まで坂戸鶴ヶ島消防本部東分署の救急隊の方を招いて、普通救命講習Ⅰを本校職員19名が受講いたしました。
最初に30分程度の講義がありました。通報から救急車が到着するまでに9分かかるそうです。その間に心肺蘇生やAEDが使われると、救命率が上がるという話を聞きました。その後の実技では講師の方の「楽しみながら、しっかり学べる講習にしたいと思います。」のあいさつの通り、ペアやグループでの講習を受講し、正味3時間の講習はあっという間に終了し、受講者全員が普通救命講習Ⅰの受講証をいただくことが出来ました。