生物部「中高生研究ポスタ―発表」敢闘賞を受賞しました!

生物部です。11月3日(日・祝)に八王子にあります東京薬科大学で催されました「TAMA サイエンスフェスティバル in TOYAKU 2019」(主催:東京薬科大学 生命科学部)の「中高生研究ポスタ―発表」におきまして、「敢闘賞」を受賞いたしました!

当日は東京薬科大学の「東薬祭」も開催されており、華やかな雰囲気の中、研究4号館には遠くは青森からの参加を含め、関東圏を中心に16校が集合いたしました。生物部は、当初5件のエントリーを行いましたが、3年生の今井君による「ヤーコンによる2型糖尿病モデルマウスのインスリン抵抗性の予防効果」は、本人の入試の関係でポスタ―展示のみとなりましたが、2年生の工藤君による「プロポリス摂取によるマウス腸内フローラの変化」、同じく村田君による「催唾剤によるマウスの唾液マーカーからのストレス評価の試み」、同じく髙野君の「ペーパーディスク法によるヨーグルトの抗菌効果の測定」、また1年生の田中さんによる「加工抗菌食材の食中毒原因におよぼす抗菌効果」の4件のポスタ―セッションを行いました。

ポスタ―セッション終了後は飲み物やお菓子を前にした親睦会となり、ここでは緊張も解けたのか、他校の発表者との和やかな時間を過ごすことができました。その後、講評および表彰式が催され、有意義な連休の一日となりました。ありがとうございました。

 

東京薬科大学 校門前

 

工藤君のポスタ―セッション

 

村田君のポスタ―セッション

 

髙野君のポスタ―セッション

 

田中さんのポスタ―セッション

 

研究4号館でのポスタ―セッションの様子