校訓school motto
素直な気持ち、感謝の気持ちを持って働く人間を育成する。
高い知性と優れた創造力を発揮できる人間を育成する。
人を慈しみ、尊敬する心を持った人間を育成する。
教育方針educational goals
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Challenge積極性
新しい時代を切り開くチャレンジ精神
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Cosmos広い視野
様々な観点から視野を広げる
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Communication語学力
相手を理解すると同時に、自分を相手にしっかり伝えることができる力を身につける
本校の教育の特色は、教育目標に示す「3つのC(Challenge、Cosmos、Communication)」を達成するため自国の理解を出発点に世界のことについての理解を深め、グローバルな視野、豊かな感性を備えた国際人の育成をめざし日々の教育が展開されています。
世界のことを理解し、そのことを基に、国際的諸問題に堂々と立ち向かえる自己を確立することを目的とし、総合学習の中で、各学年ごとにテーマを設け学習します。
従来の英語総合コース中心の英語教育を、全校に対象を広げます。使える英語の習得を目指し、コミュニケーション英語の中での外国人の先生による授業、少人数英会話教室、海外修学旅行に向けてのレッスンなどの実施、将来進路で有利になるようTOEIC、TOEFL、英検などの受検サポートなどがあります。
ライフデザインコースは、食物系、保育系の大学、短大、専門学校への進学を希望する事を前提としています。
勉強に併せて、部活動も行い、体力面・精神面を豊かに、人格の完成を目指します!
高等学校の三つの方針three policies
3C(Challenge Cosmos Communication)を達成するために自国の理解を出発点に世界の様々な出来事に関する理解を深め、グローバルな視野、豊かな感性を備えた国際人の育成を目指します。
基礎学力を養い、生徒が主体的に授業に取り組み、様々な表現力を養う授業の実践。
深い学びを目指し、協力して問題を解決していく教育活動の実践。
3Cを踏まえた実践的な英語教育。
学校生活における様々なことに対して、積極的かつ継続的に取り組もうとする強い意志を持つ生徒。
本校の教育方針を理解し、実践しようとする前向きな気持ちを持つ生徒。
シンボルマークsymbol mark
三角の山村は「山」
三角のなかの斜めのラインはキャンパスを吹く緑の「風」
斜めのラインによって仕切られる三角形の5つのパートは世界5大陸
三角形のそれぞれのピークは3つのC
青春のシンボルカラーとしての若緑色
沿革historyk
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大正11年9月
裁縫手芸伝習所・山村塾創設、(本校起源)創設者(当時20歳)
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昭和26年4月
坂戸町(現坂戸市)に山村女子高等学校開設
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昭和34年11月
川越市の新設校を山村女子高等学校とし、既存の同校を山村第二女子高等学校と校名改称
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昭和63年7月
ニュージーランド姉妹校と国際交流開始
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平成2年4月
週5日制導入 制服改定(コシノヒロコ デザイン)
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平成3年4月
山村国際女子高等学校と校名改称
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平成4年7月
全館冷暖房設備完成
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平成8年7月
オーストラリア姉妹校と国際交流開始
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平成11年4月
男女共学化 山村国際高等学校と校名改称、2期(前期・後期)制導入
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平成14年12月
創立80周年記念「武道場」落成
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平成18年4月
全コース共学化
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平成22年5月
戸宮グラウンド完成
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平成24年4月
3学期制に変更
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平成25年4月
週6日制に変更
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平成26年4月
ライフデザインコースを設置